2006年08月11日

スペイン紀行3(8月3日)

 午前7時10分に目が覚める。時差なんてない。のじは8時過ぎに起きるというのに早く起こしてしまった。で、風呂に入り、洗濯をする。しかし、後でよしよしにその洗濯物の出来を見られ、「下手くそ!」と罵られ、以後洗濯権を失う。しめしめ
 9時半頃にマヌ家の人々が来たというのでロビーに降りていくとマヌのママも来ていた。ご機嫌はよろしく、僕にホホすりすりの挨拶をしてくれた。なるほど、昨日のマヌのお友だちと同じだ。異国に来たことを痛感する。よしよしとのじはマヌママに連れられて美容院に行く。僕はマヌとカフェYAMILA(ジャミラと読む)に朝食を取りに行く。昨日行った大きくないほうのスーパーの傍にある、と言うより、舗道上がカフェなのだ。広めの歩道の上に椅子とテーブルを出してカフェやバルにしていくのがスペインだ。

YASUAKIをジャスアキと読む此の国にシンジャノソミは明日嫁ぐのだ

 マヌのおすすめでトマトのトーストとカフェ・コン・レチェ(フランスで言うカフェオレだ)を頼む。フランスパンを縦割りに半分に切ったのを焼いて持ってくる。それにオリーブオイルをたっぷりかける。焦げた表面をナイフでぐさぐさ刺してオリーブオイルがパンに染み込むようにするのがミソ。その上にトマトをすり下ろしたのを載せ、塩を振って食べる。付いてきた生ハムを載っけるとまた旨い。これにははまって朝はいつもこれにした。
TOMATE2.JPG

 はんのたんとたらこは寝ていたようだが、ホテルに戻るといない。探し回ったら、ホテルの食堂でラシェールちゃんと食事をとっていた。んで、僕たちも加わりしばし談笑する。ラシェールは風邪気味で体調が悪いという。とは言え後で買い物に行こうと約束をし、それまでの間マヌとお散歩する。こんな街だ。
handujal.JPG

 で、しばらく行くと市場に着いた。市場はこの門をくぐるとドーナツ状というか、競技場というかそんな感じになっている。福岡ドームの観客席のぐるりの売店街みたいなんだと思えばいい。そこで、セルベッサを呑ませるところがあったので、注文する。朝飯の続きみたいなのが置いてあるが、これはtapaといってつまみだ。飲み物を呑むと無料で付いてくる。けっこうそれだけでおなかにたまるようなものも時にはある。のじたちは留学中はこれを食事にして暮らしていたという。
cervezaconmanu.JPG

 12時にホテルに戻りcarrefourで買い物。のじに日本食を新品のスーツケースごとあげてしまったので、車付きの荷物入れを買う。その後ホテルのカフェでみんなでセルベッサを呑む(ラシェールは体調不良で休憩)。マヌの両親に連絡を取り合流する。ここで日本から持ってきたプレゼントを渡す。そいで、マヌパパの案内で行きつけらしきレストランへ行きパエリアをはじめ、スペイン料理をごちそうになる。
「われわれの細い眼は居眠りをしてもわからない」という自虐的ギャグはうけた。スペインにおける東洋人観はこういう感じらしい。この程度に笑い飛ばすのがいいのだろう。それから街中のカフェにコーヒーを飲みに行く。
kanji.JPG
 メニューに漢字がうれしそうにい見なく使われているのが愉快だ。17時頃いったんホテルに帰る。

意味不明の漢字がメニューで笑つてるアンドゥーハルのコーヒーショップ

posted by 河東真也 at 23:02| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スペイン | 更新情報をチェックする
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