2005年10月20日

19日の夕食

hangan.JPG ろくな研究日誌にならないのだから私生活も充実させよう。19日はもしかして夜呑みごとが入るかもしれないと思い、車を置いて出た。つまり歩いて出たのだ。で、H駅から研究室までも歩いた。帰りもH駅まで歩いた。夕食はカミさんも食べてないというので、宗像市役所裏の漢江(ハンガン)に行った。とりあえずT駅までカミさんの車で迎えに来てもらう。
 この夜はすいていた。この店のママは混んでいると機嫌が悪い。定番のスンドーフチゲとチヂミ。ここのチヂミは最高である。よそのどこで食べてもうまい。韓国で食べたのよりうまい。つまり店主は韓国でいちばんうまい料理人なのだろう。スンドーフチゲもここのよりうまいのを食べたことがない。
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 で、今日は久しぶりにホルモン鍋を頼んでみた。このホルモン鍋は食べたあとご飯を入れてチャーハンにする。日本の鍋なら雑炊だが、ここではチャーハン。汁がそのくらいなのだ。そして鍋がちがう。
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 車は置いて、歩いて家に蛙。万歩計は1満を超した。
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お散歩

本日は一人でお散歩でした。よく言われる話が、お散歩をすると新しい発見があるって。確かにそうかもしれない。こんな田舎道を歩いていけば、時折牧場なんかにぶつかったりする。tobo.JPGjiromaru.JPGhennaie.JPG
 変な建物も見つけた。近づいてみるとカントリーエレベーターのてっぺんであった。道端に自転車が放置されていた。宗像高校の生徒の持ち物だったと思われる。

 説明のつかないところに自転車が主を失ひ捨て置かれをり

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 お散歩をしていると蜘蛛の巣がやたらに多いことがわかる。しかし、なかなか蜘蛛の巣を写真に撮るのは難しい。背景を工夫すれば撮れることがわかってきた。
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 で、本日は産業医大で加療。珍しく30分待たされた。病因にいると人間が従順になる。怒りを覚えぬ小心な卑屈者になってマゾヒスティックな快感を楽しむ。それにしても精神科外来の待合室は重苦しい。

 待つてゐる待つてゐるまだ待つてゐる二時からずつと僕は待つてゐる

 存在を忘れられてゐるやうな時が流れる待合室に

 あの人もずつと待つてる本日は手間取る人が多いのだらうか

 「カサブランカ」の冒頭のナレーションに「wait, wait, and wait」というせつないフレーズがあるのを思い出した。てゆーか、昨夜見たんだ。
 
ちあきなおみはいい
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2005年10月30日

マヌが来た

 お散歩が習慣になると美しい朝日が拝める。
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そして、死にかけた蛙にも出会える。
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この蛙はこの段階ではまだ息をしていた。どうしてこういうことになったのか、尋問したが答えてはくれなかった。
 スペインからマヌが来た。いやベルギーに留学中だからベルギーから来たというべきか。manu&noji.JPGmanunoji2.JPG
 のじと結婚するつもりだ。スペイン語はもちろん、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語ができるんだと。そして今は留学先のオランダ語を学習中で、日本語の学習はその次の予定なんだと。
スペイン語なら
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2005年11月03日

昼飯はラーメン

 今日は休日だった。しかし、しなければならない仕事はあるし、したくないのでぐずぐずしている。しかし、昼飯は作らねばならない。で、カミさんが野菜を入れてラーメンを作ってくれぃ、と指図。サッポロ一番ごま味ラーメンがあった。で、ニラ炒め&ネギキムチラーメンを作った。
 白髪ネギ(わかるかなぁ、関東系のネギを白髪のように切るのだ。香りを出すためにさっと熱湯をくぐらせた)にキムチを入れて和える。桃屋のメンマがあったのでこれもドバッと加える。
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 一方でニラとシイタケ、エリンギなどを塩こしょうで炒める。
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 以上をラーメンの上にトッピングしてできあがりだ。旨い。ラーメンのトッピングというのは何でも入れればいいというものではない。ラーメンを旨くするものを入れるのでなければ意味がない。北海道の蟹ラーメンなどというのは最悪だ。ただ高価なものを載せればいいというものではなく麺との相性というものがある。ただおかずを載せているのとはわけがちがうのだ。
 夕方、トリヤス久山のTOHO映画に「春の雪」を見に行く。カミさんは妻夫木くんを見たいらしいのだ。彼女はお気に入りであったが、僕はどうにもつまらなかった。なぜか。二人の濡れ場がよくない。詳しくはこういうところには書けないので…。ともかくよくない。
春の雪
 
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2005年11月04日

久々のお散歩

 久々の朝の散歩を楽しんだ。といっても火曜、水曜と徒歩と電車で通勤し、たまたま昨日はOFFだったにすぎない。今日は田園に霧が深かった。
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 朝日が街に昇るのはけっこういい。街が生き返って来るという実感がある。
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 ふと駅前を流れる釣川を見るとガンジス川河畔のゴートもどきがあった。何百分の一かのサイズだが、懐かしくなる。
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 ガンガーにちよつとだけ似た宗像の釣川河畔をあなたと歩く

 駅のパン屋で朝食のパンを買って蛙。いい一日が始まるはずだ。何しろ本日は在宅勤務。スケジュールが真っ白。
 それにしても昨夜の春の雪の描写はよくなかった。妻夫木くんがナニのあとにふんどしをきっちり締めているのがよくない。竹内結子もきっちり襦袢を着ているのがよくない。脱いでいく途中の格好をしているからだ。あそこは着ていく途中の格好でなければならない。だから不自然だし、演技というより演出に誠意が見られないのだ。行定監督はあの駄作『北の零年』で失望したからなあ。
posted by 河東真也 at 10:40| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月06日

韓国料理

 教研集会が終わって、くたびれて帰った。カミさんもくたびれて帰ってきて晩飯を作るのが面倒だという。それでいつもの韓国料理を食べに行った。漢江(ハンガン)である。で、今日はいつもと趣向を変え、前回きたときにママがお勧めのナクチチョンゴルを頼んだ。
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ナクチは手長タコのこと。テナガダコと牛の頬肉の辛い鍋である。
nakuchichongole.JPG辛めで注文したが、ママさんは「辛さが足りないときはこれを入れて」と自家製の唐辛子調味料を瓶ごと持ってきた。そりゃあ、入れるわな。そしたら超辛いの。でも、また旨いのなんの。辛さで舌がしびれるようなこともなく、唇がひりひりいうこともない。ひたすら汗と鼻水が出て、これが辛いダシと合わさって微妙な味となる。食べ終わったらご飯を入れてチャーハンにする。焦げたところがまだめっちゃうまい。chaahaan.JPG
 店員の中年女性が、僕たちを見て「仲良しでいいですねぇ」と言う。この人はよほど不幸な家庭の持ち主なのだろうか。
 今朝は雨でお散歩できなかったので、漢江まで歩いて往復した。
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2005年11月12日

内緒でごろごろ

 今週も実は週末は白紙。木曜日の夜はヒューマンライツふくおか事務局会があって、その後深酒。で、寝不足のため金曜日(11日)はお散歩も休み。一日なすべきこともなさず、ひたすら大学執行部に対する悪口雑言をブログに書きまくっていた。12日の土曜日は僕だけお散歩。宗像高校のまん前に摩利支神社というのがある。大きな神社ではないが立ち寄ってみる。境内に「世界の人類が平和でありますように」という看板が出ていて、あのあちこちで見る標語の発信地は神社系なのか、と思ったが、調べてみると白光真宏会という宗教団体のキャンペーンのようだ。それがなぜ摩利支神社の境内にあるのかはよくわからない。
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 この神社の参道の入り口に石碑が建てられていた。
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 何だろうと近寄ってみると「皇太子成婚記念」の碑であった。ここにも敬虔な皇室崇拝者がいたのだ。皇室崇拝と世界人類平和とが決して矛盾しないことを信じたいと思って、ここをあとにする。誤解のないように。僕が皇室崇拝をしているというのではなくて右翼=戦争好き、という一般化はできないのだな、ということだ。左翼にも戦争好きはいっぱいいる。
 しばらくメインストリートをはずれ裏道に入る。まさに通りの裏道であって、通りに向かって店舗があるならその裏側が丸見えなのだ。人間なら背中のほうから人を見るということか。
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 面白いもので、通りからは見えないので、まったく着飾っていない家々が見えるのだ。


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2005年11月13日

体調もとい精神調不良

 朝、散歩の時間に目が覚めない。というよりカミさんに起こされるという失態。彼女は疲れ気味で眼球に出血しているので、「無理しないで今日は休みなよ」と諭して、実は僕も寝てしまった。眠くて寝てしまったのではない。起きたくないのだ。カミさんが近所の草刈りだというので出て行った。「代わりに行こうか?」とやさしく声をかけたが、これはアリバイ。議員はこういうところで休むわけにはいかないのだ。それを知ってて声をかける。で、カミさんが帰ってきても僕はベッドの中。眠ってもいるのだが、眠りに固執しているのではなく何もしたくない、精神を閉じていたいのだ。ああ、これはまずいぞ、とは思った。このままだと不登校になってしまう。
 そうしたらカミさんから「パンを買いに行こう!」と声がかかる。それで起きることができた。赤間の駅近くまで田んぼの脇道を通っていき、釣川沿いの市営の散歩コースを歩いてみる。
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 少し行くと白鷺なんざ腐るほどいる。
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 A間駅前には立派なモニュメントがあった。「石の上のうんこ」という作品である。カミさんは温泉まんじゅうか木魚だろう、と言っていたが、ここは温泉町ではないし、門前町でもない。住宅地が多いので、生活感のある「石の上のウンコ」なのだろう。人間的存在とこの街の夢を描いたものだと思う。少し感動した。大きいものなのに駅のこっち側にはめったに来ないので気づかなかった。休日は芸術を堪能して英気を養わねば。そういえば釣川の土手にも素敵な彫刻がいくつも置かれている。文化都市はかくあらねばならない。
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 駅前にはぴったりの像だ。あれを見れば犬の散歩をしている人も気をつけるだろう。そのまま駅に入り、構内にあるパン屋さんでパンを買った。
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 帰り道の途中に医院がある。母親の代から続いている名医だし、今でも母親のほうが絶大な人気がある。
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 しかし、デュマではないのだから、大小はないよなぁ、と思った次第である。ざっと1万歩のお買い物であったが、気分はよくなった。ああまた明日はブルーマンデー。

デュマと言えば、「モンテクリスト伯」だったかな。


posted by 河東真也 at 13:18| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

早朝出勤

 本日は1時限目から講義があるので、お散歩代わりにノーカーデー。朝マズメという時間帯だ。幻想的な色合いの夜明けである。
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 官能的な色の変化にゾクゾクッとする感じで思わずシャッターを切った。もちろん帰り道も歩いて帰ったのだが、おりしも夕まずめ。おうまがとき、という時間だ。漢字で書けば逢魔ヶ時という。つまり物の怪と出会える時間帯なのだ。
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 今日はいろいろあったが、朝夕にいい景色を見られて満足であった。

こんな改革に反対
こんな改革に反対
posted by 河東真也 at 19:06| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

CD

 今夜、帰りがけにいつもの黒木書店に立ち寄り、CDを買った。何となくラテンな音楽を聴きたくなってボサノバのあたりをうろうろしていたが、ジャズのコーナーでヨーロピアン・ジャズ・トリオの「夜のタンゴ」を買ってしまった。ボサノバではなくてもちっと欲情的なのが欲しい気がしていたのだけれどジャズのところでヨーロピアン・ジャズ・トリオの新盤を見つけて「おお、タンゴではないか」と安直に買ってしまった。ヨーロピアン・ジャズ・トリオはもう何枚か持っている。ジャズとしては大衆受けのねらいが見え見えだが、癒しにはいい。何しろコピーには「鍵盤を舞う官能と哀愁」と書いてある。

 もとよりヨーロピアンジャズトリオは「哀しみのシンフォニー」とかあって、ジャズの本流ではないと思えるのだが、ていうか欧州ジャズとはこういうものかもしれない。疲れた夜とか、じっくりブランデーグラスでも温めながら聴くのにはいいかもしれない。それと夜中の高速道路を一人きりでドライブするときとか。
 これからはこんなのもいいかもしれない。

 
posted by 河東真也 at 00:45| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

ジョリ様

 本日は日曜日。今日は映画を見るぞと決めていた。悪天候を突いて、トリヤス久山に行く。途中古賀の舞の里入り口のタローちゃんラーメンを食す。ここはお勧め。すっきりとしたとんこつラーメンだ。で、トリヤス久山に着いたら、なんとこの天候なのに駐車場は満杯。なんてこった。どうにか車を駐めて、まずはジョリ様主演の「Mr.&Mrs.スミス」を見る。今日からはマイレージカードがあるのだ。しかも一方が50歳以上であれば、夫婦割引で一人1000円なのだ。安く映画を見たい女性なら僕と一緒だと1000円で映画が見れる。検討して損はないぞ。
 で、ブラピを見たい女とジョリ様にはまっている野郎とが集まっていてほとんど席がなかった。まあ、ジョリ様の魅力は堪能した。後半はひたすらドンパチの、決して内容のある映画ではないが、ジョリ様を見たい僕としては最高の満足度であった。K米さんは見たかな。
 で、夕食を焼き肉屋でとり、マイレージカードで支払い、再び映画館へ。今度は「イン・ハー・シューズ」だ。キャメロン・ディアズの肢体もかなり堪能した。今日はたっぷり目の保養をしたが、それはともかくこの映画はいい映画だ。キャメロン・ディアズのダメ女ぶりがすごくいい。
 ジョリ様と言えば「」を見たとき、一気にファンになってしまった。何しろ主役を完璧に食ってしまった存在感がすごいのだ。しかし、「トゥームレイダー」を見てまいったね。何しろこの人はアクションで醍醐味を発揮する。肉体もかなり鍛えているみたいだし、実にかっこいいのだ。
posted by 河東真也 at 00:33| 福岡 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

いろいろ

 しばらくこの日記を書いていなかったので数日の記憶をめちゃくちゃに書いてみる。週末に漢江に行ってナクチチョンゴルを食べた。辛さは自分で調節するのだが、この唐辛子味噌が付く。これを好きなだけ入れる。すごく辛いのだ。togarasi.JPG
 職場のそばに検診車の駐車場がある。そこに駐まっているバスを見ていてあるとき突然気がついた。itoosi.JPGそれはこんなもんで、僕はずっと自らの身体をいとおしむための検査を勧めているキャッチフレーズだと思っていたのだが、「胃通し」の意味だったんだ。感激した。
 先日、さる人が「どこそこの大学の食堂は安かった、Q大はどうか?」と言われたので、調べてみた。これは420円の定食。1200カロリー。gakushoku.JPG
posted by 河東真也 at 07:58| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月15日

もつ鍋

 今日は会議に遅れるのではないかと思い、慌てて車で九州自動車道古賀インターにむかった。そしたら入り口直前で渋滞。やばい!と思いつつ、この不自然さは事故だろうと直感してそのまま進む。案の定事故。道路は救急車、消防車、クレーン車でふさがり、コンビニの駐車場を抜けて迂回した。jiko.jpgかなり派手な事故で、眼前の壊れた車はコンビニの駐車場の上、向こうに腹を出しているもう1台が見えるだろう。死亡事故でなければいいが、と案じつつ安全運転で大学へ向かった。
 で、つらい一日が終わり、夜はふか川でもつ鍋。ここのもつ鍋は酒と醤油だけでもつ、キャベツ、ニラ、ニンニク、唐辛子をすき焼き鍋状の浅い鍋で煮る(一鍋3人前)。最初はたいした深い味はしない。おかわりを頼むと鍋に一鍋分を継ぎ足してくれる。前の鍋で出たダシに新しい味が加わり、煮立てるとぐぐっと深い味になってくる。つい、もっとおいしく、とばかりにおかわりを重ねる。一鍋の量はたいしたものではないから、どんどんいける。fukagawa.JPGK米さんは先般二つの鍋で味のちがいを実験したんだと。1つは普通にもつから食べ出す鍋、もう一つは痛風療養者がいて野菜から食べ出すタイプの鍋。3〜4杯重ねると後者のほうがいい味になってきてとろりとしてくるのだそうだ。つまりもつが長い間出し汁に浸かっているのでうまみがたっぷり出るというわけ。チャンポンにしみた味でそのちがいは歴然なんだと。
 うっぷというほど食べたところでチャンポン玉を入れるのだが、かなり濃厚に、かつうまみの出たダシにチャンポン玉を入れ煮汁がなくなるくらいに煮詰めていく。たっぷりとうまみを含んだチャンポンのうまいこと。champon.JPG
 帰りは腹ごなしに駅から歩く。空のてっぺんにお月様。今日の俗事が洗われていくようだった。
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 帰ってDVDで「世界の中心で愛を叫ぶ」を見る。つまらない映画だ。泣く気もしなかった。何でか、「愛」が見えないのだ。高校時代の恋愛の想い出がなぜ17年後に叫ぶ「愛」になるのか。少女が事故のために渡し損ねたテープが何でトラウマのようになってしまうのか。それと、1986年という時代とその背景の生活様式が昭和30年代的なのか。そのあたりの描き方が陳腐である。たとえば1986年には四国ならエアコンはじゅうぶん普及していたと思うのだが。
 尤も、悲しいのは僕の方かもしれない。心理系のどなたかにカウンセリングでもしてもらおうかな。


posted by 河東真也 at 11:53| 福岡 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

キングコング

 23日はトリヤス久山のTOHOシネマにキングコングを見に行った。そうしたらロビーでサンテラスのIさんとバッタリ会った。Iさんは「男たちの大和」を見るんだと。意外な感じである。「キングコング」は3時間と長いし、無理をして僕のおごりでプレミアシートを買ってみる。premia.JPGなかなかいいでしょう。ちょっとVIPな気分。ポップコーンのサービスがあり、トイレも専用が付いている。
 映画はめっちゃ面白かった。プロデューサー役はジャック・ブラック。スクール・オブ・ロックだっけか、デブのロックンローラー役がよかった俳優だ。女優役のナオミ・ワッツが魅力的であった。キングコングの女優役っていうのはキャーキャー叫ぶだけのアホなステレオタイプのジェンダー・ロールで不快だったのだが、彼女は知的でいい。知的で、強くて、かっこいい。しかもボードビリアンという設定なので、これもまた味を出しているし、コングとの情のふれあいもよくできている。相手役は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ。コングに嫉妬されるのが、実にいい。で、特別パージョンのパンフレットを大枚叩いて買ってしまった。よしよしはキングコングの携帯ストラップをかってはしゃいでいた。kong.JPGお茶犬ストラップから無事卒業。
 そんな感じでグッズを買いたくなるほどの面白い映画だった。
posted by 河東真也 at 00:41| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月26日

おかしなこと

 先日、研究室のブログに外部の人間からの書き込みがあった。その人物はネット上で知っている人物なのだが、24日におかしな非難メールが入った。調べてみると、その日のアクセス数は急上昇していた。そしてアダルトサイトからつながるようになったアドレスもあった。これはよしよしも体験している。それと匿名掲示板で有名な「2チャンネル」からのアクセスがあり、その直後からアクセス数が増えている。25日にはアクセス数はさらに数倍に膨れ上がっている。また、アクセス元の2チャンネル記事に「ここのブログ主氏は九大教授で同和教育・日本教育史の専門家。相次ぐ批判意見に焦ってる・・・ 」とあるのを見つけた。外部の人間から見ればたいして面白いブログでもないのに…と思うのだが。
 そんなのにはかまわないで削除しちゃいなっていう意見もあるので、そうしてしまおうかねぇ。
posted by 河東真也 at 12:27| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月27日

寒さとは

 札幌にいます。雪が降っていて、解けていないから、気温は零度以下なんでしょう。しかし、体感としてはそんなに寒くは感じません。
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 服装も福岡にいるときと同じですが、福岡で、7〜8度くらいの感覚なんです。今朝はごみ出しにいくときにパジャマ姿で、はだしでした。福岡よりも寒くなかった。何ででしょうかね。
posted by 河東真也 at 10:12| 福岡 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『短歌研究』

 今日は一人きりで夜をすごすので、やることを終えてからさっぽろ駅で降りた。目指すは紀伊国屋書店だ。何しろ読むものは札幌で買っちゃえばいい、と荷物に本は入れずに来たのだが、どうにも我慢ができなくなってしまったのだ。しかし、札幌の紀伊国屋は貧弱だ。自分が何を買いに来たのかわかんなくなっちゃうくらい、さびしい。買おうと思っていたのは角川版の『短歌年鑑』だ。『短歌研究』は12月号が『年鑑』だから配達されるのだが、角川のは別冊だから買いに行かなくてはならないのだ。
 ともかく短歌誌を売っている場所を探すので一苦労。文芸誌そのものが貧弱な置かれ方をしている。くりえいとの明屋書店のほうがゆとりがある。『年鑑』は見当たらない。角川の『短歌』誌をうしろから見るが、僕の作品は載っていない。ボツになったか、出してなかったか。ともかく今年はきちんと投稿できなかった。『短歌研究』誌もうしろから見ていくが、ない。あきらめかけて「短歌研究詠草」の一番前まで行くとな、なんと準特選に掲載されているではないか。選者は岡井隆。一昨年も岡井氏の選で始まる一月号から準特選入りを果たし、ついには特選までとったのだから、こいつは縁起がいい。『短歌研究』誌は相聞歌と決めているのだが、相聞歌というのはなかなかできない。一昨年はかなりいけたのだが、昨年、今年とアイディアが枯渇しつつあるのかいいのが出てこない。たまに作っても下品になってよくなかった。
 今回はちあきなおみの「黄昏のビギン」に触発され、「逢ひ引き」「密会」「くちづけ」といった古典的な言葉を並べてみたのがよかったのかも。
 で、紀伊国屋書店では村上春樹の『東京奇譚集』と菊地成孔+大谷能生の『東京大学のアルバート・アイラー』を買う。ついでに岩波文庫の『佐藤佐太郎歌集』を帰りの飛行機のために買った。『東京大学のアルバート・アイラー』は(自称高卒の)菊地成孔が東大教養学部で行った講義記録だ。東大の教養教育の知はどれだけ書籍化されたことか。東大での教養教育をゆだねられた「外側」の「知識人!」たちの熱意がすごい。これも東大の教養教育に対するひとつのポリシーだろう。
 帰りに家の前で万歩計を見たら8400であった。そのとき昨夜のことを思い出して西友へ行く。西友で南部せんべいをごま塩とピーナッツの二種類を買う。昨夜じいさんがピーナッツの南部せんべいをかじっており、「ごま塩なんて食べたことがない」と言い、かつ「同じピーナッツのでも味が違う。たぶん職人のちがいだろう。元町のジャスコのがいい」と言っていたからだ。むしょうに南部せんべいが食べたくなりごま塩2袋(今夜食う分と明日じいさんに試食させてから自分が食う分)とピーナッツ1袋(じいさんの分)を買ったのだ。一袋は風呂で『東京大学のアルバート・アイラー』を読みつつ、今ビールを飲みつつ、なくなりつつある。

posted by 河東真也 at 21:44| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

大雪

image/yoshikomylove-2005-12-28T12:27:29-1.jpg
 今日は大雪だ。雪掻きをしてもすぐに10センチくらい積もってしまう。あちきはTシャツ一枚で雪掻きをした。エヘン。夜は少し呑み過ぎ。だから朝寝坊して、昼風呂入って村上春樹を読んでた。病院
 
posted by 河東真也 at 12:27| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月29日

麻婆豆腐

 どうでもいいことだが、写真を撮るのを忘れたけど、今夜は麻婆豆腐をつくった。老人の家には調味料は無いか、古い。で、また無駄なものを持ち込むのはなんだと思ったが、cookdoを買うのには抵抗があったので、結局チューブ入りの豆板醤とか、無駄を承知の片栗粉とか、日持ちするだろうごま油とか鷹の爪の小袋とかを買い込んだ。(肉も含め1400円くらいだったし)
 麻婆豆腐は長ネギなんだろうけど、僕は玉葱なのだ。みじん切りの玉葱をごま油で炒め、ひき肉を入れて炒め、豆腐を入れる。ここにスープを入れて、調合しておいた味噌と鷹の爪の刻んだのを入れる。そして水溶き片栗粉を入れまわして、仕上げにたっぷりごま油をまわす。
 味噌の調合は豆板醤と味噌と醤油、できれば紹興酒(普通ないので鮭とかみりんとか)。分量?適当だよ。
 ともかくご飯に合うし、カロリーも高いし、スープの量加減で何人分でも調整ができる。

 外は雪が降っている。かなり積もってきた。明日の朝は雪かきをしなくてはならないだろう。
posted by 河東真也 at 18:51| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月30日

また

写真撮り忘れたが、今夜は湯豆腐。北海道では湯豆腐にたちを入れるとじいさんが言う。一般的かどうかは知らないが、買った。な、なんと、ちょこっとで1334円。じいさんも苦渋の選択であったが、買った。…たち、とは鱈の白子だ。しかし、これは旨かった。
posted by 河東真也 at 22:33| 福岡 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 私生活の記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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